Red Bull Music Academy BASS CAMP 2012

~BASS CAMP2012 closing party ~
PLAY, JAPAN! Red Bull Music Academyの集大成、BASS CAMP2012。最終日は、フリーエントランスのクロージングパーティがおこなわれ、まっさらなウェアハウス空間に、音と光、そして、世界レベルの才能がインストールされます。お近くの方は是非足を運んでください!
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・アーティスト
 DJ KRUSH – DJ
 Shing02 & DJ A-1 – Live
 GAGLE(JazzySport) – Live
 grooveman Spot (JazzySport) – DJ
 SISINOBU(ZUNDOKO DISCO/DAY ONE) – DJ
・エントランス
 FREE
・日時
 2012.9.17.Monday(15:00-21:00)
・場所
 卸町イベント倉庫「ハトの家」(宮城県仙台市若林区卸町2-15-6)
<お車でお越しの場合>
■ 国道4号線バイパス(卸町交差点)から約3分
■ 東北自動車道(泉IC)から約15分
■ 仙台東部道路(仙台東IC)から約7分
<仙台駅からお越しの場合>
■ 仙台駅西口バスターミナル4番から
 ・卸売市場・霞の目営業所 行
 ・東部工場団地 行
 「卸町会館前」で下車
Profile:DJ KRUSH
DJ KRUSHプロデューサー/DJ。選曲、ミキシングに於いて抜群のセンスを持ち、サウンドプロダクションに於ける才能が海外でも高く評価されている。’94年の1stアルバム 『KRUSH』のリリース以降、世界各国で多数の作品を発表。各地での公演活動にも精力的で、現在までに全50カ国、313都市、延べ500万人以上のオーディエンスを魅了。今も尚、年間平均60以上もの公演を行い、地域を越えて、多岐に渡り高い評価を得続けている。ソロ活動以外にも、現在はBill LaswellやBernie Worrell等とともにバンド『METHOD OF DEFIANCE』としても継続的に活動中。’11年夏には本格的なソロ活動20周年を迎え、以降、20周年プロジェクトとして、10カ月に渡るマンスリー・シングルの発表(デジタル,アナログのみの展開)、世界38都市におよぶワールドツアーなどを敢行し、各所で話題を集める。現在は今冬リリース予定の9thソロアルバムを制作中。いよいよ新しい章の幕開けだ。
Profile:Shing02
Shing02最先端のテクノロジーと解放的な文化が共存するカリフォルニアを拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。アルバムを発表する毎に初期のサンプリングスタイルから脱却し、ライブミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。 2012年上半期はミックスCD「FTTB3」と、英語アルバム「ASDR」をプルックリンを拠点とするバンド、Chimp Beamsとリリースしている。まだ謎が多い日本語作の「有事通信社」も発表を控えている。
Mary Joy Recordings
Profile:GAGLE(JazzySport)
GAGLEDJ MITSU THE BEATS, HUNGER, DJ Mu-Rの3人からなるHIP HOPアーティスト。JAZZY SPORT所属。仙台在住。 1996年に結成。2001年「BUST THE FACTS」でデビュー。その1年後、日本のHIP HOP CLASSICSの1つと名高い名曲『雪の革命』収録した1st Album「3 MEN ON WAX」をリリース。以来約10年で4枚のアルバムをリリースをしている。
時代とリンクしながらも譲らない曲制作と評価が高いライブパフォーマンスを武器に着実にファンを獲得している。2011年、デビューから10周年を迎える彼らは5枚目のアルバム制作に着手。今秋リリース予定。3月11日の東日本大震災を受けて急遽チャリティーソング「うぶこえ」を4月29日に配信リリース。仙台で被災した彼らの目線で綴ったメッセージに、注目が集まっている。また、7/4にヘネシーアーティストリーセッションより派生したGAGLE×Ovall名義でのアルバムをドロップし話題沸騰中。
Profile:Grooveman spot (JazzySport)
Grooveman spot世界が注目する新鋭ビートメイカー/プロデューサー
MC U-Zipplain とのユニット Enbull のDJ & トラックメイカーであり、JazzySportの最重要選手。 ヒップホップは勿論のことソウル、ファンク、ジャズ、ハウス、果ては和物シティポップなど育んできた音楽的経験をターンテーブルから発信し、”grooveman Spot”へと昇華。発表してきたミックステープ/ミックスCDでもその選曲センスとターンテーブル捌きで絶大な注目を集めてきた。2003年リリースしたMix Tapeで多くのフォロワーを生み出し、12′「grooveman Spot EP」が話題を呼び、2006年1stソロアルバム [ETERNAL DEVELOPMENT]のリリースを契機にgrooveman Spot 名義での活動が活発化する。これまでに4枚のソロアルバムをリリースし国内外のDJ達にも高く評価されており海外でのDJing もここ数年増え続けている。実例としてGiles Peterson のレーベル Brownswood の名物コンピ「Brownswood Bubblers Six」での楽曲収録や同レーベルLefto & Simbad監修の「worldwide family vol.1」のコンピにも楽曲が収録されるなどgrooveman Spot プロダクションへの注目度が伺える。2012、東日本大震災を機に出身地である仙台に居を移し地元ローカルで平日のDJイベント「グルの穴」など緩くも非常にユニークな活動を続け待望の4thアルバム「PARADOX」を完成させ、10/17にリリースする。